最近僕はよく色んなところで「喉が...」としつこく言い散らかしてる

この理由について改めて整理したいと思います

 

7月頃から喉に違和感を覚え医者に行ったところ声帯結節との診断(ポリープ的なやつ)をされ、やれ落ち込みました

原因はどシンプルに声帯の酷使。風邪を引きながらも無理矢理出せば出るからと言って出続けたライブの数々、ぶん殴って引っぱたいてボコボコのパイナップルにして缶詰にぶち込んでやりたいです。自分の寿命を急いで削った結果。

一度薬だけで大分治りはしたんですけどまだ完治はしてなくて、って状態から今日までの数週間。確実にぶりかえています。どう考えても喉がおかしい。「喉の枯れ方」を指摘されるほどなので間違いないです... ピエエエエエエン😦

 

知り合いの活動を見るのが悔しいです

ブッキングのフライヤー見るだけで腹が立ちます

いや、彼らは何も悪くないし僕が嫌ってるわけでもないです。ただ現状の自分とどうしても比べてしまってかすりとも抗えない虚しさから嫉妬してしまう...大目に見てやってください

どんなにかっこいい音楽に出会っても、どんなにかっこいいライブに出会っても、メロが掠れるせいで自分の手に100%曲作りとして落とし込めないこの苦痛は溜まったモンじゃないです

全部自分が悪いのはわかっています。声帯の異常は誰かが「永野気に食わねえから」っていって起こるものではないしウタウタイとしての自覚やらなんやら全てが欠落していて何かに嫉妬するのさえ甘えなのもわかっています。でも...ああ...なんだこの気持ちは...という感情のループで日々を過ごしております

気分転換にジャズマスターにレリック加工しようと思い立ってしてみました。中途半端な姿になって終わってしまいました。だけど、この中途半端なジャズマスの姿こそ今の自分を表しているようで悲しい反面、愛着も湧きました

だからなんなんだ...ああ...

もう声がうまく出ないようになってから何回も音楽辞めようと思いました。界隈から相手にされていない今の感じが嗚咽が出るほど嫌で仕方ない。毎ライブ凄く楽しいけど、振り返って映像・音声を見聞きしてみるとAメロで絶望的な音痴だったりして「これは喉関係ねえじゃねえか!!」とかひとりでツッコんだりしてました

けどまだ辞めたくないなあと思わせてくれているのはこれまでの対バンの方々のおかげで、いつも一緒にいるTHE HANGED MANや10/22に久しぶりにお話出来たHIGH BONE MUSCLEさん、高校の時から憧れていたCASANOVA FISHさんなど、その他沢山の人達と共にした時間が雑魚精神の僕のハートをどっしり支えてくれている気がします

「どっしり」です。ここ大事です。

テストには出ません(マジ)

 

まあそんな感じで、喉が治ったあとの僕を期待してねって話です

いつも応援してくださってる方々には「期待して待っていてください!」って感じです

永野も堕ちたな〜とか1秒でも思ったことあるやつには「見てろ馬鹿共」っていうかなりイタめのスタンスでいます

なんのしがらみもない活動の再スタートを切れたときの、フラストレーションを爆発させた僕を観るまで待っていてください

曲も作ってないわけじゃないんです。むしろ曲作りしか今できないんです

その時はまた越谷EASYGOINGSを拠点に、色んな所に羽を伸ばしていけたらと思ってます

 

僕は自分のことを嫌う人は1人残さず嫌いです

逆に慕ってくれる人や気に入ってくれる人のこと、1人残さず大好きです

これからしばらく活動が跳ねるまで時間が掛かるけれど、いつかを楽しみにしていてください

もちろん、急いでその日まで向かいます!

 

よろしくお願いします